タビカネを書いている旅金です。この記事は「なぜ私がHGV・マリオットアメックス・新NISAを全部持っているのか」を、正直に書いたものです。
先に言っておくと、これらをうまく組み合わせてより効率的に資産形成しているわけではありません。「今を楽しむこと」と「将来に備えること」を両立しようとした結果、こうなった——というのが本当のところです。
「節約して投資」だけでは、私は続かなかった
資産形成の本やブログを読むと、「固定費を削れ」「無駄遣いをやめろ」「とにかく積み立てろ」という話が中心です。考え方としては、まったく正しいと思います。
でも正直に言うと、そのやり方”だけ”では、私は続きませんでした。
実際にやってみて気づいたのは、今の生活の満足度を下げすぎると、資産形成そのものが嫌になるということです。10年後・20年後のために今を我慢し続けると、どこかで「何のために働いているんだろう」という気持ちが出てきて、途中で投げ出したくなる。少なくとも私はそういうタイプでした。
だから私は、「我慢して貯める」のではなく、今も楽しみながら、それでも続けられる仕組みを作る方向に切り替えました。タビカネというブログ名に「旅」と「お金」の両方を入れているのは、この両立こそが自分のテーマだと思っているからです。
私の答えは「楽しむ枠」と「備える枠」を分けること
では、どうやって両立させているのか。考え方はシンプルで、家計を「今を楽しむ枠」と「将来に備える枠」に分けて、どちらもゼロにしないというだけです。
- 今を楽しむ枠:HGV(ハワイのタイムシェア)とマリオットアメックス。どちらも「資産形成のツール」ではなく、純粋に旅行が好きだから持っています
- 将来に備える枠:新NISAで毎月コツコツ積み立て。これは娯楽ではなく、将来の自分への仕送りだと思っています
大事にしているのは、楽しむ枠を「青天井にしない」こと。旅行費用は収入に対して許容できる範囲に収め、「この枠の中で最大限楽しむ」と決めています。枠さえ守れば、旅行を楽しみながら投資も止めずに続けられる。逆に枠を決めずに使うと、どちらも続かなくなる——これが数年やってみての実感です。
具体的に「いくら使って、いくら積み立てているのか」という家計の中身は、別の記事で数字をすべて公開しています。きれいごとではなく実際の収支を見たい方は、こちらをどうぞ。
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「旅行が好き」を突き詰めたら、結果的につながった
正直に書くと、HGVもマリオットアメックスも「相乗効果を狙って設計した」わけではありません。どちらも「旅行が好き」という理由で選んだら、結果的につながった、というのが本当のところです。
HGVでは広いリゾートに泊まり、マリオットアメックスの特典ではラグジュアリーホテルに泊まる。意図せず「2軸で旅行を楽しむ」形ができました。ただ、それぞれに維持費や年会費という現実的なコストもあります。良いことばかりではないので、後悔した点も含めて各記事に正直に書いています。
それでも投資を止めないのは「選べる自由」がほしいから
旅行にお金を使いながらも、新NISAの積み立ては止めていません。娯楽と投資は別物であり、投資は「将来の自分が選択肢を持てるようにするため」のものだと考えているからです。
目標は、50歳までにセミリタイアできる資産を作ること。完全に仕事を辞めたいわけではなく、「働く・働かないを自分で選べる状態」になりたい。旅行の質は下げたくないし、HGVもマリオットも続けたい。そのうえで「いつでも会社員人生を降りられる」という安心感を持っておきたい、というのが本音です。
新NISAで何を積み立てて、今いくらになっているのかは、実績記事で公開しています。
同じように迷っている人へ
「旅行も楽しみたいけど、将来も不安。どっちかを我慢すべきなのかな」——もし以前の私と同じように感じている方がいたら、伝えたいことはひとつです。
どちらかを諦める必要はない、と私は思っています。それぞれ枠を決めて、楽しむことと備えることを同時に走らせる。完璧な最適解ではないかもしれませんが、「我慢だけの資産形成」より、ずっと長く続けられる方法だと実感しています。
このブログでは、その実践の過程を数字とともに正直に公開していきます。旅もお金も諦めたくない方の、ひとつの参考になればうれしいです。
※本記事の数字や状況は2026年6月時点のものです。投資は自己責任でお願いします。
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