マリオットプラチナエリートになって変わった5つのこと【400万円利用・正直レポート】

2026年2月、マリオットボンヴォイのプラチナエリートになりました。

マリオットアメックスプレミアムカードで、2025年1〜12月の利用額が400万円に達した結果です。年間400万円以上の利用でプラチナエリート資格が得られる、というのがこのカードの大きな特徴のひとつです。(*2025年の改定後は年間500万円以上になりました)

正直に書きます。「プラチナになれば旅行がどのくらい満足度が上がるのだろう」と期待していました。実際にどう変わったのか。2026年4月に妻と訪れたシェラトン鹿児島での体験をもとに、5つの変化をレポートします。

ただし、まだ1回しか体験していません。「元が取れるか」という問いへの答えは、正直まだわかりません。それも含めて、ありのままを書きます。

目次

① 部屋がアップグレードされた

予約したのはデラックスルーム2ダブルです。チェックインの案内を受けると、桜島ビュールームへのアップグレードを案内してもらいました。

窓から桜島のシルエットが見える部屋です。差額はおそらく10,000〜15,000円相当。予約時点ではとくに要求していないのに、プラチナという肩書きひとつでこの扱いを受けられる。ステータスを持つ意味を、チェックイン初日から実感しました。

ただ、アップグレードの内容はホテルの空き状況次第です。繁忙期や満室に近い状況では期待通りにならないこともあると思います。

② レイトチェックアウトを提案された(が、使わなかった)

プラチナ特典のひとつにレイトチェックアウトがあります。今回も提案を受けましたが、2日目は朝一から仙巌園・桜島フェリーと観光を詰め込んでいたため、丁重にお断りしました。

特典として提案されること自体はありがたいのですが、旅の予定次第では使えない場面も当然あります。「使える特典を確実に使える状況をつくる」という計画の重要性を改めて感じました。

③ 朝食ブッフェが2名分無料になった

ウェルカムギフトとして、朝食ブッフェ(2名分)か1,000マリオットポイントかを選べます。私は迷わず朝食を選びました。

1,000ポイントの価値は概算で1,000円前後です。一方、シェラトン鹿児島の朝食ブッフェを2名分換算すると6,000〜10,000円相当になります。ポイントは日常のカード利用でも貯められますが、朝食2名分の価値には及びません。

朝食ブッフェは和洋豊富で、目の前でオムレツを焼いてくれるライブクッキングもありました。開店時刻の6:30に行くと並ばずに入れ、ゆったりと食べられました(チェックイン時にスタッフさんから「7:00以降は混む可能性が高い」と一言教えてもらえたのも助かりました)。

プラチナ特典の中で、日々の旅行に最も直接的な恩恵をもたらすのがこの朝食無料だと思っています。

④ ラウンジに入れた(1時間待ちだったけれど)

プラチナ会員はラウンジを無料で利用できます。チェックイン後に向かうと、混雑していて1時間待ちとのことでした。

「さすがに1時間は…」と思いましたが、スタッフさんが「空いたらお部屋に電話します」と対応してくれたため、部屋でゆっくり待てました。約1時間後に電話をもらい、ラウンジへ。

19時過ぎから夕食の予定があったので、スパークリングワインとシェラトンのロゴ入りさつま揚げだけいただきました。そして、ラウンジからの桜島の眺めが絶景でした。窓いっぱいに広がる桜島のシルエット。1時間待った甲斐は、この景色だけで十分元が取れたと思っています。

⑤ 駐車場が無料になった

地味ですが、見逃せない特典です。シェラトン鹿児島の駐車場は通常1,500円。今回はレンタカーで鹿児島を回っていたので、無料になるのは実質的な節約になりました。しかも、何度でも出し入れ自由という太っ腹。

大きな金額ではありませんが、「こういう特典もあるのか」と気づいた瞬間でした。

今回の特典、金額に換算すると

今回の宿泊費は1泊22,564円でした。プラチナ特典として受けた恩恵を概算すると、以下のようになります。

特典価値の目安
朝食ブッフェ2名分(無料)6,000〜10,000円
ラウンジ利用(スパークリング・軽食)数千円相当
駐車場無料1,500円
部屋アップグレード(デラックス→桜島ビュー)10,000〜15,000円相当
合計約2〜3万円相当

宿泊費22,564円に対して2〜3万円相当の特典。数字だけ見れば十分な恩恵です。

ただし正直に言うと、この計算には前提があります。プラチナ取得のために年間400万円をカードで使ったわけではなく、日常の支出・固定費・旅行費用の結果として400万円に届いた、という順序です。「プラチナのために使う」という発想だと本末転倒になります。

まだ1回。「元が取れるか」はこれから

プラチナ会員になって最初の宿泊がシェラトン鹿児島でした。1回の体験で「元が取れる」と断言するつもりはありません。アップグレードが毎回されるとは限らないし、ラウンジが混んでいることもある。特典の恩恵はホテルや時期によって変わります。

2026年中にリッツカールトン福岡や大阪への宿泊も検討しています。より高単価のホテルでプラチナ特典を使えば、その恩恵はさらに大きくなるはずです。複数回の体験を積み重ねて、改めて「プラチナは得か」という問いに答えたいと思っています。

まとめ

  • 年間400万円のカード利用でプラチナエリートを取得
  • シェラトン鹿児島でアップグレード・朝食・ラウンジ・駐車場の4特典を受けた
  • 特典価値の合計は概算で2〜3万円。宿泊費22,564円に対して十分な恩恵
  • ラウンジは1時間待ちだったが、桜島の眺めで満足
  • まだ1回の体験。「元が取れるか」はこれから複数回の宿泊で検証していく
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

旅金のアバター 旅金 40代会社員 / HGVオーナー / 新NISA実践中

40代会社員。ITバックグラウンドを持ちながら、マイル・クレジットカード・資産形成・旅行を軸に「お金と時間を賢く使う生き方」を実践中。HGVタイムシェア(ハワイ物件)オーナー。楽天証券で新NISAを活用しながら、数年以内のセミリタイアを目標に資産を積み上げている。このブログでは、実際の数字と体験をもとにしたリアルな情報を発信していきます。

目次