シェラトン鹿児島 宿泊記【マリオットプラチナ特典体験】桜島ビューにアップグレード

2026年4月、妻と2人で初めて鹿児島を訪れました。宿泊はシェラトン鹿児島。マリオットプラチナ会員としての特典をフルに使った1泊2日の記録を書きます。

目次

シェラトン鹿児島を選んだ理由

マリオットアメックスプレミアムのカードを保有しており、年間400万円の利用でプラチナエリートを達成しました。プラチナ会員はマリオット系列のホテルで朝食無料・アップグレード・ラウンジ利用などの特典が受けられます。鹿児島旅行を計画するにあたり、せっかくならプラチナ特典が使えるマリオット系列をと思い、シェラトン鹿児島を選びました。

なお、当初はマリオットポイントでの宿泊も検討しましたが、シェラトン鹿児島の必要ポイント数が26,000ポイントで、1泊22,564円と比較すると1ポイント1円以下の換算になってしまいます。私は1ポイント1円以上で使いたいという考えなので、今回は現金払いでプラチナ特典を享受する形にしました。

💡 マリオットポイントの使い方のコツ
ポイントの価値は宿泊するホテルのカテゴリによって大きく変わります。リッツカールトンやSW系など高単価のホテルに使えば1ポイント1.5〜2円以上の価値になることも。単価の低いホテルにポイントを使うより、現金払いにしてポイントは高級ホテルに温存する方が効率的です。

航空券はマリオットポイントをJALマイルに交換して取得

今回の旅行では、航空券もマリオットポイントを活用しました。マリオットポイントをJALマイルに交換し、特典航空券で羽田〜鹿児島の往復を取得しました。

✈️ 航空券の内訳(2名分)

  • 使用マイル:32,000マイル(1人片道8,000マイル×2名×往復)
  • システム利用料など:1,800円(クレカ払い)
  • 通常購入価格の目安:2名往復で数万円〜

JALの国内線特典航空券は片道8,000マイルから取得できます。マリオットアメックスのカード利用で貯めたポイントを、6万ポイント単位でJALマイルに交換(1.25%還元)。日常の支出が航空券に変わるこの仕組みは、マリオットアメックスを持つ大きなメリットのひとつだと実感しています。

1日目:霧島・指宿を巡って夕方にチェックイン

今回は初めての鹿児島。せっかくなので観光をたっぷり楽しみました。

📅 1日目のスケジュール

  • 8:30 鹿児島空港着
  • 9:00 レンタカー出発
  • 10:00 霧島神宮
  • 11:30 黒豚の館で昼食(黒豚トンカツ定食)
  • 14:00 指宿で砂蒸し風呂
  • 16:30 シェラトン鹿児島チェックイン
  • 夕食 鹿児島中央駅周辺で黒豚しゃぶしゃぶ

霧島神宮は緑が深く、荘厳な雰囲気でした。指宿の砂蒸し風呂は初体験でしたが、全身を砂で覆われる独特の感覚が気持ちよく、旅の疲れが一気に癒えました。昼食の黒豚トンカツ定食は、肉の甘みと旨みが濃く、鹿児島グルメを早速堪能できました。

チェックイン:プラチナ会員として受けた特典

16時半ごろシェラトン鹿児島に到着。チェックインカウンターは混んでおり、10分ほど並びました。

プラチナ会員として、チェックイン時に以下の案内がありました。

✅ プラチナ特典(今回受けたもの)

  • 朝食ブッフェ無料(2名分)
  • 部屋アップグレード
  • ラウンジ利用無料
  • 駐車場無料(通常1,500円)

📋 ウェルカムギフトの選択

  • 朝食ブッフェ(2名)
  • または1,000マリオットポイント

→ 朝食を選択(ポイントより明らかにお得)

ウェルカムギフトは朝食かポイントかの選択でしたが、朝食ブッフェ2名分の価値を考えれば迷わず朝食を選択しました。

デラックスルームから桜島ビュールームにアップグレード

予約していたのはデラックスルーム2ダブルでしたが、桜島ルーム2ダブルにアップグレードしていただきました。桜島を望む方向の部屋で、窓から桜島のシルエットが見えます。プラチナ会員のアップグレード特典をこういう形で実感できるのは、ステータスを持つ醍醐味だと感じました。部屋の差額はおそらく10,000〜15,000円程度と思われます。

駐車場無料もプラチナ特典

今回はレンタカーでの移動だったため、駐車場が無料になるのも大きなメリットでした。ホテルの駐車場は通常1,500円。レンタカー旅行では地味に助かる特典です。

ラウンジ:1時間待ちも、さつま揚げとスパークリングで納得

チェックイン後、プラチナ特典のラウンジを利用しようとしましたが、混んでいて1時間待ちとのことでした。部屋に戻って待つことにすると、空いたら電話で知らせてくれるとのこと。丁寧な対応で好印象でした。

17時50分頃に電話があり、ラウンジへ。ラウンジはブッフェ形式で飲み物や軽食が提供されていました。夕食の予定があったので、スパークリングワインとシェラトンのロゴ入りさつま揚げだけいただきました。さつま揚げは鹿児島らしいオリジナルのおつまみで印象的でした。

そしてラウンジからの桜島の眺めが絶景でした。窓いっぱいに桜島が広がる景色は、このホテルに泊まって良かったと思える瞬間のひとつです。

夕食は鹿児島中央駅周辺まで出て、黒豚しゃぶしゃぶを食べました。シェラトン鹿児島から鹿児島中央駅までは徒歩15〜20分程度です。レンタカーがあったので移動は問題ありませんでしたが、歩ける距離ではあります。

2日目:朝食ブッフェ → 仙巌園 → 桜島フェリー

📅 2日目のスケジュール

  • 6:30 朝食ブッフェ
  • 7:30 朝風呂
  • 9:00 仙巌園・産業革命遺産・旧異人館・西郷隆盛像
  • 12:00 フェリーで桜島へ(船内でうどん)
  • 〜15:00 桜島ドライブ
  • 17:00 鹿児島空港着

朝食ブッフェ:和洋揃ってオムレツのライブクッキングも

6時半から朝食ブッフェへ。プラチナ特典で2名分無料です。実はチェックイン時にスタッフさんから「7時以降は混雑して並ぶことがある」と教えていただいていたので、6時半に行きました。おかげで並ばずスムーズに入れました。こういう一言が嬉しいです。

和食・洋食ともに種類が豊富で、目の前でオムレツを焼いてくれるライブクッキングステーションもありました。ゆったりと食べられ、満足度の高い朝食でした。

朝食付きのホテルを予約すると1人3,000〜5,000円程度が多いことを考えると、2名分の無料朝食はプラチナ特典の中でも特に価値を感じる部分です。

仙巌園と桜島フェリー

チェックアウト後は鹿児島市内の観光へ。仙巌園は薩摩藩主・島津家の別邸で、庭園から桜島を一望できる景色が圧巻でした。産業革命遺産として世界遺産にも登録されており、歴史の重みを感じる場所でした。

桜島へはフェリーで渡りました。鹿児島港から桜島港まで約15分。船内でうどんを食べながら桜島を眺めるという、なんとも鹿児島らしい体験でした。桜島はレンタカーでぐるっとドライブしましたが、雄大な火山の景色が続き、スケールの大きさに驚きました。

シェラトン鹿児島 総評

項目 評価 コメント
スタッフの対応 ★★★★★ とても丁寧。ラウンジ待ちの案内も親切
朝食ブッフェ ★★★★☆ 和洋豊富。オムレツのライブクッキングが良い
ラウンジ ★★★☆☆ 1時間待ちは惜しい。さつま揚げは良かった
客室 ★★★★☆ 桜島ビューへのアップグレードが嬉しい
立地 ★★★☆☆ 駅まで徒歩15〜20分。レンタカーなら問題なし
プラチナ特典の充実度 ★★★★☆ 朝食・アップグレード・ラウンジ・駐車場すべて適用

スタッフの対応の丁寧さは特筆すべき点でした。ラウンジが混雑していた点は惜しいですが、それを補うフォローがあり、総じて満足度の高い滞在でした。

プラチナ会員として泊まって思ったこと

今回の宿泊費は1泊22,564円でした。プラチナ特典として受けた恩恵を金額換算すると、

💰 プラチナ特典の価値(概算)

特典 価値の目安
朝食ブッフェ2名分(無料) 約6,000〜10,000円
ラウンジ利用(スパークリング・軽食) 数千円相当
駐車場無料 1,500円
部屋アップグレード(デラックス→桜島ビュー) 10,000〜15,000円相当

→ 特典価値の合計:約2〜3万円相当

宿泊費22,564円に対して2〜3万円相当の特典。プラチナステータスの費用対効果を実感できた滞在でした。

宿泊費22,564円に対して2〜3万円相当の特典が付いてきた計算です。実質的に宿泊費がほぼ無料になる、あるいはそれ以上の価値を受けたとも言えます。マリオットアメックスプレミアムの年会費82,500円を払ってでもプラチナステータスを維持する理由のひとつが、こういう体験です。

シェラトン鹿児島は、マリオット系でプラチナ特典を使う宿泊先として十分おすすめできるホテルです。初めて鹿児島を訪れる方には、観光地へのアクセスも含めて選択肢に入れてほしいと思います。

※本記事は2026年4月の宿泊体験をもとに書いています。料金・特典内容は変更される場合があります。

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この記事を書いた人

旅金のアバター 旅金 40代会社員 / HGVオーナー / 新NISA実践中

40代会社員。ITバックグラウンドを持ちながら、マイル・クレジットカード・資産形成・旅行を軸に「お金と時間を賢く使う生き方」を実践中。HGVタイムシェア(ハワイ物件)オーナー。楽天証券で新NISAを活用しながら、数年以内のセミリタイアを目標に資産を積み上げている。このブログでは、実際の数字と体験をもとにしたリアルな情報を発信していきます。

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